豆柴と暮らすために気をつけること

今日はワンちゃんと(特に豆柴)と生活を共にしたいと考えている方に向けた記事になっております。


豆柴に限ったことでは無いかもしれませんが、少しでも家族として迎え入れる前に知識があれば人も犬も幸せに暮らせるのでは無いでしょうか??

目次

  1. 豆柴を迎え入れる環境
  2. ご飯の量
  3. 運動量
  4. コミュニケーション

今回は以上4つの項目に絞ってお話をしていきますのでよろしくお願いします🙇

1 豆柴を迎え入れる環境

 皆様方が現在どのような環境でワンちゃんを迎えようとしているか?というところでお話しします。まず、戸建か賃貸かで大きく変わってきます。戸建に関してはご近所付き合いがそこそこ取れていれば飼育に関して問題は特に感じることはないと思います。

 そうです、大きく問題がのしかかってくるのが賃貸です。そんなに!?と思う方、、、多いかもしれません。前提として、ペット可物件を借りて居る方は気にしないでください。

 はい、問題はペット可物件ではないところに現在住まわれて居る方です。常識的に考えてペット可物件に引っ越すのが無難です。現在、お住まいの賃貸物件でも全住居者の署名を集めたり、大谷さんと交渉したりして上手くことが進めば、「もしかしたら」一緒に暮らせるかもしれません。そこまでしないと現在の賃貸物件は厳しいようです。これらの問題を解決しないと一緒には暮らせません。

間違っても、「こっそり」とか「バレなきゃ大丈夫!」といった考えはお持ちにならないでください

それには理由があります。それは次に借りる人や近隣住民(アパート内)のアレルギー問題があるからです。

ペット不可物件を「あえて」選んで入ってきている人も中には居るはず。そんな方々と戦でも恥舞えますか?お互い嫌ですよね?一番は一緒に暮らすワンちゃんがかわいそうです!一緒に暮らすな存分に走り回らせたいですよね!そうですよね!?

だから、飼うと決める前に引っ越しを検討しましょう。

2 ご飯の量

これは何を気にしないといけねんだ??っとなって居る方が多いかもしれません。

これは、1日に与える量をあらかじめ調べておくor飼うときに販売店に確認することで成長や肥満対策に一役かいます。

室内・室外どちらで飼育していくかによって変わりますが、基本的には「与えすぎは」決して何事も良くはありません。

また、ドッグフード以外を与えて慣れてしまうと食べなくなってしまい味の濃いものばかり求めてしまうようになります。そうなってしまうと健康的な生活を送ることができません。なので、人が食べるものはあげないようにしてください。

3 運動量

 毎日の運動に関してですが、室内を走り回らせて運動量を確保できればいいですが、必ずしもそうできるとは限りません。ですので、できるだけ毎日お散歩をするといいです。これは人にも好影響を与えますのでぜひ、ワンちゃんと共に毎日歩きましょう。

また、ワンちゃんはお散歩をすることでストレス発散をすることができます。人だってそうですよね?ずーっと同じところに閉じ込められていたらイライラしてくると思います。(コロナ禍で経験済)

なのでしっかりと毎日一緒に運動しましょう!

4 コミュニケーション

 これについては、一緒にワンちゃんと暮らし始めたら、たくさん話かけてあげてください!

 ワンちゃんは人から話しかけられて育つと、とても表情が豊かに育ってくれます。また、こまめに話しかけるとワンちゃんの健康状態の良し悪しや怪我の有無をいち早く察知することができます。

ですので、寄ってこなくても相手にされなくても毎日話しかけてあげてください。

少しでも長く共に過ごす時間を大事にしてあげてください。


終わりに

今日は、ワンちゃん(豆柴)と一緒に暮らすために気をつけることを簡潔に書きました。

ご自身の都合をワンちゃんに合わせることになってくるかと思いますが、最期の時まで大事に一緒に暮らしていってくださいね😆


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