このブログを見ている方の中には、学生の方であったり新社会人になる方であったり、現役でバリバリ仕事をされている方であったり様々な方々おられるかと思います。
私は社会人になりもうすぐ10年を越えようとしている青年おじさん予備軍になります。w w w
そんな私が僭越ながら新社会人の若人たちに向けて激励及び社会に出て考えさせられることを、ツラツラと書き記していきますのでお手柔らかに眺めてもれえれば幸いです。
まず初めに、激戦の就活戦争を潜り抜けて入社内定をもらえている方々、誠におめでとうございます。これからを担っていく若い世代代表として話させて貰いました。
さて、これから社会にでて働き始める若者たちよ!!
まず1番大切なことを伝えさせて貰います。
・・・それは、『自分の気持ちを大切』にすることです。
何を当たり前のことを言ってるんだ?とか、そんなことが大事なの?etc
色々と思案されたり、感じた方が多いかと思います。
自分が選んだ企業は何も気にしなくてもWhiteだよ?って方が多いかもしれません。
現に、世間的に「ワークライフバランス」っていうものが一般化しておりますからね。
その言葉に潜む様々な出来事を噛み締めることになってくるかと思います。
結局、何が言いたいのか話をさせてもらうと。。。
この仕事をやりたいんだっ!で企業に内定を貰えた方、そうでない方に共通して言えることなんですが、いち早く現実を目にすることが大切かと思います。
なぜ、こんな初めから希望と夢を崩すようなことを書くかと言いますと、気合いを入れて頑張ること「だけ」が美化されすぎているからです。
一つのこと、自分がやらなくてはいけない仕事を頑張ることは何歳になっても、とても重要でありむしろ年齢を重ねていくにつれて重みが増していくのではないでしょうか?
一昔前は、根性論主流でした。気合が足りない、覚える気ないなら帰れ。こんなこと言われている同期や後輩を散々見てきました。
令和になった現代は違います。個人の能力をしっかり見てくれることが多くなったかと感じております。しかし、これも表裏一体であり、良く見られる時と悪く見られる時がはっきりしているようにも思います。
そんな他人目線のことを気にしないのが「今」を生きていくのにとても大切だと日々考えております。
今を生きるためにはお金が必要だろ?って思う方が大半だと思いますが、お金がなくても死にませんよ?
自分が求める理想の生活水準があるから「お金」に振り回されてしまいますよね?
路上生活者の方が生きているのは、日々を生きながらえる分の金銭を調達してるからですよね?
つまり、人それぞれ生き方はありますが頑張りすぎて心神喪失になってしまったり、自分を追い込みすぎて体調を崩して生活ができなくなるくらいなら、そんなにやらんでええやん?って話です。
令和に生きる若者たちは危機管理能力に優れている方々が多いと感じております。貞操観念には少し疎いようですが
自分自身の気持ち、喜怒哀楽を大事にしてこれからの職場にて戦っていってもらえると幸いです。
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